謹賀新年

あけましておめでとうございます。

帰国してから、自炊をはじめ、年末年始は実家でのんびりと過ごしていたので、なんと上京してから下がり続けてきた体重が無事に増え、元通りにすることができました。
まじよかった!!あのまま減り続けていたと思うと、社会にでたら体がすぐだめになるのではという恐怖感からだったので、非常に意義はでかいです。

ということで昨日の男の手料理。麻婆茄子。この料理は大学1年の4月という希望と不安に満ちた新生活に心躍り、唯一自炊していた時期によくつくっていたやつ。

昔より、ちょびっとうまくなってた気がするので、満足。



この1か月ちょっとの間に本15冊読んで、自分としては、昔より読書の楽しさを体で感じるようになってきました。
政治系、物理系、芸術系・・・とこれからもこの濫読を続けていきたいです。


今日は、衝動的に靖国神社いきたくなったのですが、お茶の水から歩いていこうとしたら、古本のメッカ神保町の魔力に吸い込まれてしまいました。
財布のひもを引き締めているところだったのに、万札が一瞬で消えて行きました・・・。

でも、まじあそこは面白い場所であることが発覚!!

はじめは初心者だからとおもって、文庫本に手を出しただけだったけど、奥にはいってしまったら、これはこれはすごい世界だった。
ページめくったら、そのページがはがれてしまうんじゃないかとおもえるほど年期のはいった本がたくさん並べられてあり、その内容も主要な歴史文学の古典から独自な観点から切り開かれたものまであり、興味がそそられました。破礼句といって、江戸期の性をテーマにした俳句集の解説つきの本とか、あそこにいかなきゃお目にかかれないだろうなと思うような本ばかりでした。

そして、本来の目的であった靖国神社の資料館は入り口にいったときには、もうほとんど時間がなかったので、あきらめて、初詣客にまじって参拝し、おみくじひいて帰ってきました笑

今年もよろしくお願いいたします。

まさかもらえるはずないだろうと思っていた年賀状が届いていて、うれしかったので、ちゃんとしたもの返そうとおもって年賀状をさがしていたら、絵にこだわっているうちに販売が終了して、困っていたところに、なんとか今日九段下周辺で発見できたので、だいぶ遅れて申し訳ないですけど、書かせていただきます!

あと、ぼくの携帯に、「愛」と書かれたストラップがついているので、さすが新潟人!っていってもらえると、ぼくはちょっと喜びます。以上豆情報でした笑