思想の「転向」の罠

今日、大学2年生のときの「国際政治」のゼミを担当してくださった方の論文をはじめて読んだ。 誰かの思想を分析するのって、非常に難しいことだとおもう。ひとひとりーそのひとはその時代が擁していた問題と真摯に向き合った人物ーの一生をたった数カ月で振…

たはぁ=>

せっかくアメリカにいる友人もみてくれるようになったことだし、久々に自分の大先生にお会いできて、すごく刺激されるところがあって、まじめな記事で更新しようと思っていたのに、すごくショックなことがあったので書かせてください。 ぼくの住んでる町屋は…

自分に足りてないもの

さて、アメリカにきて1か月たつわけですが、いまの自分に圧倒的に足りないのは、 「世界をコントロールするための力」だと感じています。そのための野心、貪欲さ。そして希望。そのための足がかりを得るのが今回の目的になっています。 現在ほど、世界にお…

一生涯は、つまるところ先代から受け継いだバトンを後世に渡すために

最近書きたいと思っていた2つのことをまとめてつらつらかくと、こんな感じか。最近は去年とは心をいれかえてまっとうな気持ちで就職活動をしていることもあって、ぜひ見てみたかったNHKドラマの監査法人。監査法人 DVD-BOX出版社/メーカー: アミューズソ…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。帰国してから、自炊をはじめ、年末年始は実家でのんびりと過ごしていたので、なんと上京してから下がり続けてきた体重が無事に増え、元通りにすることができました。 まじよかった!!あのまま減り続けていたと思うと、社会…

世の中の変革は片隅から。

留学地をあの地にしてよかったなと心からおもうことは、すべての構造がシンプルだったことだ。これまで世界がどういう原理で動いていて、どういう意識をもった人々が、どんなふうに建前をつくろい、世界を混沌へと導いているかを、容易なモデルで頭の中に構…

経験値、経験知。

今日参加してきたアメリカのトップ大学のビジネススクールの学生とうちの理系修士・博士課程の学生との交流会は、久々にいい意味で刺激された。正直、いちばん楽しみだったのは、総長のプレゼンが聴けるということだったが、 期待どおり面白かった。特にQ&…

本棚の整理

どこの会社受けたかわかってしまうけど、このまえおみやげにもらった本。 選考には落ちた自信がありすぎるが、この本を読んで受けた甲斐があったとおもった。本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きか…

男の手料理3

昨日の夜は、本に書いてあったものではなく、冷蔵庫にあるものだけでつくってみた。 レシピのない料理は非常にエキサイティングだとおもった。なぜならば、レシピのない料理をつくるときに、これまでの積んだ経験だけをもとに自らのアイデアをおりまぜ0から…

男の料理2

「しゃけとじゃがいものバター醤油いため」+「ピリ辛にらたま汁」。これは本のサイドメニューにあったやつだけれど、ごはんいれればおいしい韓国風雑炊になりそう。 ほんとはまだまだつくってあるけど、そのときデジカメ見つからなくて携帯で写メったので、…

男の料理1

料理をはじめようと、コウケンテツさんの料理本を買ってみた! 簡単においしい韓国風料理がつくれる。まじつかえますな。んで、「鶏肉とブロッコリーの和風タルタルソース」これから上達具合を示していく予定。 でもなかなかおいしかった。

自己紹介

僕はメアリーに恋をすることになるんだと活き込んで、南半球に約9か月渡ったものの、結局その過程でラム肉を食いすぎてメアリーは見つけられなかったというか、見つける気が失せて帰ってきました。けれども、愛用している羊毛のスリッパなど部屋にある羊グ…