男の手料理3
昨日の夜は、本に書いてあったものではなく、冷蔵庫にあるものだけでつくってみた。
レシピのない料理は非常にエキサイティングだとおもった。
なぜならば、レシピのない料理をつくるときに、これまでの積んだ経験だけをもとに自らのアイデアをおりまぜ0からつくらなければならない、イノベーションが迫られるからだ。
冷蔵庫にある材料は二度と同じにはなりえないという意味で、前例のない問題の解決を求められる。
これまで、なにつくったことあるかというと、鮭のバター醤油炒めやハンバーグ等。
そこで野菜と挽肉でたれを生姜焼きにしてみた。
つくってみて、思ったのは、これは経験だと。
たとえば、料理がうまくなりたいといって、もっと現場を知るために最初に農家にいって野菜をつくることからはじめて料理はうまくなるだろうか。
後々どこかで役にたつだろうとは思われるが、間違いなく料理をつくることから最初にはじめたほうがいいに違いない。
ということで、就活やってるので、そういうのもおりまぜてみたが、要は見た目はよくなかったので、経験積んでもっと料理うまくなりたいな、ってことです笑。